300年以上にわたる伝統行事で横浜市の無形民俗文化財に指定されている「蛇も蚊も祭り」が6日、横浜市鶴見区生麦で行われた。 早朝から蛇も蚊も祭り保存会のメンバーが萱で編み上げた15メートルの大蛇2体を2手に分かれ地元自治会、約100人が担ぎ「蛇も蚊も出たけい、日和の雨けい」「出たけい、出たけい」わっしょい、わっしょいと町内を練り歩いた。夕刻、神明社に戻る。 保存会会長の青木さんのお話によれば、萱(カヤ)の入手が難しく、都筑区まで萱を刈りに行き、1週間乾燥させ使用している。ここ数年子どもの参加が増えている。 江戸時代、河口に位置した生麦には萱が容易に手に入る地だったことから、萱で蛇をつくった。生麦4-27の道念稲荷神社でも同様の行事が行なわれる。 又蛇の角は境内の神木を使用。目玉はツメタ貝を赤く塗って使用。耳は枇杷の葉を使用。舌は菖蒲を使用。2体の蛇は、昔は横浜の海に流したが最近では環境に配慮し翌日境内で燃やしている。 http://www.tsurumi-watchers.com/
投稿者: mainichi
投稿日時:2010-06-23 15:40:25.0
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熊本市松尾町近津地区。鹿島神社の秋季例祭で勇壮な火祭りが行われることで知られる。 西暦893年創建の古い神社であるが、地区民は奇祭!と称される「火の神祭」を長い歴史ある伝統行事として守り伝えてきた。 祭は、新羅の海賊がこの地区を襲撃した時、漁民は木の枝に火をつけて投げ返して敵を撃退したという由来に基づく往時の戦いの再現である。 大きな木の枝に火が付けられて境内に投げ込まれる。まさに戦場である。 取材も消防服を借りての必死の撮影であった。
投稿者: mainichi
投稿日時:2010-01-12 10:50:03.0
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9/26 国指定重要民俗文化財である阿蘇の農耕祭事が行われていた霜宮神社の火焚殿が全焼。 翌日、別途の取材の直前に急遽撮影した。 被災状況もつぶさに撮影したが、余りにも残念で編集組み込めず・・ 氏子達は伝統行事を絶やすまいと、隣接の神楽殿に火と神様(鬼八)を移して火を焚き続けている。 一日も早い再建を願いつつ・・
投稿者: mainichi
投稿日時:2009-09-28 18:45:54.0
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筥崎宮の伝統行事である玉取祭(玉せせり)は、新春の1月3日に行なわれる。
投稿者: miyabi1940
投稿日時:2009-02-09 10:56:02.0
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2009年1月6日(火)午後3時~ 7日(水)午後4時 如寳寺は市の中央、堂前に位置する郡山屈指の名刹。正式には高岳山如宝寺。真言宗豊山派。 今から約1200年前、京に上った虎丸長者が平城天皇より馬頭観音像を賜り、帰郷して観音堂を建立、笹久根上人を招いて開眼供養を行ったのが始まりとされています。 七日堂まいりは商店街(通称:一心坂通り)を歩行者天国にし、夜通し露天が建ち並びます。 お参りする人の列は 如宝寺 境内から参道から門前そして一心坂通りにまで、その年の開運を祈願する人々で大変賑わいます。 七日堂まいりは毎年1月7日に行われる如寳寺の境内にある馬頭観世音の祭礼で 「馬が駆けるように早く願いごとがかなう」といわれる伝統行事。 参詣者は老若男女を問わず、また市外からの人々も多く、境内は真剣に合掌する参拝者であふれる。 聞こえてくる会話の中から矢祭町から参拝に来ていた若い人たちがおりました。 また境内では鐘楼が参拝客に開放されており、並んだ人たちが次々に鐘を突いて合掌をしておりました。 俗に「七日堂市」と云い、古くは物々交換の場、つまり初市から様変わりしたものとされています。 今では物々交換がなくなり、現在は参道にダルマ、宝船、まさる、団子さしの団子木などの縁起物を売る店が並びます。 境内は約十万人の人出で終日賑わい続ける云われ、参詣を終えた人々が縁起物を買い求める郡山の風物詩です。 一心坂通りの両側には植木市と夜店が並びます。 同時に門前商工会加盟店の七日堂初市のお楽しみ福引セールが開催されて賑わっている。 撮影時間は 2009/1/6 19:38 http://plaza.rakuten.co.jp/sinsenbikan/diary/200901070000/
投稿者: 新鮮美感
投稿日時:2009-01-07 15:10:24.0
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「高嶽山・如寳寺
七日堂まいり」
2009年1月6日(火)午後3時~ 7日(水)午後4時 如寳寺は市の中央、堂前に位置する郡山屈指の名刹。正式には高岳山如宝寺。真言宗豊山派。 今から約1200年前、京に上った虎丸長者が平城天皇より馬頭観音像を賜り、帰郷して観音堂を建立、笹久根上人を招いて開眼供養を行ったのが始まりとされています。 七日堂まいりは商店街(通称:一心坂通り)を歩行者天国にし、夜通し露天が建ち並びます。 お参りする人の列は 如宝寺 境内から参道から門前そして一心坂通りにまで、その年の開運を祈願する人々で大変賑わいます。 七日堂まいりは毎年1月7日に行われる如寳寺の境内にある馬頭観世音の祭礼で 「馬が駆けるように早く願いごとがかなう」といわれる伝統行事。 参詣者は老若男女を問わず、また市外からの人々も多く、境内は真剣に合掌する参拝者であふれる。 聞こえてくる会話の中から矢祭町から参拝に来ていた若い人たちがおりました。 また境内では鐘楼が参拝客に開放されており、並んだ人たちが次々に鐘を突いて合掌をしておりました。 俗に「七日堂市」と云い、古くは物々交換の場、つまり初市から様変わりしたものとされています。 今では物々交換がなくなり、現在は参道にダルマ、宝船、まさる、団子さしの団子木などの縁起物を売る店が並びます。 境内は約十万人の人出で終日賑わい続ける云われ、参詣を終えた人々が縁起物を買い求める郡山の風物詩です。 一心坂通りの両側には植木市と夜店が並びます。 同時に門前商工会加盟店の七日堂初市のお楽しみ福引セールが開催されて賑わっている。 撮影時間は 2009/1/6 19:40 http://plaza.rakuten.co.jp/sinsenbikan/diary/200901070000/
投稿者: 新鮮美感
投稿日時:2009-01-07 15:04:07.0
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「高嶽山・如寳寺
七日堂まいり」