大阪市内の高齢者学習グループを母体に自主運営している「いちょうオペラ鑑賞会」(中塚達美会長)が1月25日、同市都島区の大阪リバーサイドホテルで新年会を開き、ベルディ作曲のオペラ「椿姫」を短縮版で鑑賞した。 関西二期会正会員のソプラノ歌手、森川華世さんがパリの社交界で人気のある売春婦のビオレッタ役、同会準会員のテノール歌手、諏訪部匡司さんが南部プロバンス出身の青年貴族で、ビオレッタに恋するアルフレート役で登場した。2人は、おなじみの「乾杯の歌」に始まり、感情豊かで伸びやかな声でアリアや二重唱を聴かせた。オペラ公演を企画する「上方オペラ工房」世話役で、NHK文化センター講師も務める伊原敏行さんがピアノ伴奏した。
投稿者: mainichi
投稿日時:2010-01-27 14:32:22.0
視聴回数:1992回
お気に入り登録:0
カテゴリ:
全国
大阪
ニュース・天気
歳時・イベント
イベント
めっちゃ関西
毎日動画ニュース
ニュース・天気
歳時・イベント
タグ:
動画
毎日
大阪市
いちょう
オペラ
鑑賞会
ヴェルディ
椿姫
大阪リバーサイドホテル
音楽鑑賞
高齢者
生涯学習
巣山靖司
大阪外国語大学
名誉教授
ソプラノ
テノール
森川華世
諏訪部匡司
伊原敏行