9月3日(土)に群馬県高崎市の中居公民館で開催された「放射能ってなに?」勉強会で私、新井哉が講師を務めました。 台風の影響で風雨が強い中、20人以上の市民に集まって頂きました。勉強会主催者の高崎市議会議員の宮原田綾香さんや、参加者の皆様、ありがとうございました。 放射能と放射線の違いといった基本事項からJCO臨界事故の被曝者の悲惨さ、除染の重要性などについて説明しました。放射能汚染対策についての参加者の意識も高く、質問時間を大幅に超えました。勉強会が終わった後も残った参加者と有意義な話し合いができました。 勉強会の内容は、群馬県伊勢崎市で私と同じように、放射線量の測定などを通して子供たちの健康被害防止を訴えている「伊勢崎 こどもの為の放射線量報告」 のブログで詳しく取り上げられています。ぜひご覧ください。 掲載記事「勉強会に行ってきました」(http://blog.livedoor.jp/isesakiradiation/archives/cat_10048630.html) 市民のために精力的に活動されている高崎市議会議員の宮原田綾香さんのブログ(http://ayaban.blog129.fc2.com/) もお薦めです。
投稿者: AraiHajime
投稿日時:2011-09-21 18:29:14.0
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子供たちが遊ぶ公園内から毎時5.16マイクロシーベルトの極めて高い放射線量を検出! 危機管理ジャーナリストの私(新井哉)が東京都足立区大谷田の「五丁田公園」の放射線量を放射線測定器(ガイガーカウンター)で判明しました。 以前から足立区役所の危機管理課と公園管理課、環境保全課に、この公園や他の公園、保育園等にミニホットスポットがあると伝え、再測定や除染を要望するとともに、ボランティアによる公園の除染を認めるように訴えましたが、区役所の担当者は「五丁田公園は区の測定では地上付近でも毎時0.17マイクロシーベルトで再測定や除染の必要なない」「ボランティア団体の除染は認められない。区が方針を出すまで延期しろ」などと、たとえミニホットスポットが見つかっても、再測定や除染を行わない考えを示しています。 私は随時、足立区にこうした放射線量の情報を報告していますが、区の担当者は事実上、放置して再測定や除染を行いません。 私はこれまでボランティアで保育園や公園周辺等の除染を実施。足立区と協同で再測定や除染を行おうとしてきましたが、子供が遊ぶ場所でこうした放射線量の高いミニホットスポットを足立区役所職員が放置するのは見過ごせません。 公園で遊ぶ子供たちの被曝による健康被害を防ぐため、早急にこうしたミニホットスポットの立ち入り禁止措置や除染を足立区役所に求めます。 放射線に関する問い合わせは足立区役所へ 危機管理課(全般) 03-3880-5838 公園管理課(公園) 03-3880-5918 環境保全課(測定) 03-3880-5367 Eメール oshiete@city.adachi.tokyo.jp 『新井哉の危機管理・国民保護ブログ』 http://ameblo.jp/kikikanri-h-arai/ 『新井哉 (@araihajime) on Twitter』 http://twitter.com/araihajime
投稿者: AraiHajime
投稿日時:2011-09-20 01:10:45.0
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