◇ラオス、少数民族が通う小学校 ラオス・ビエンチャン県の奥地、ムーン地区ノントン村の小学校です。生徒のほとんどは少数民族のモン族で、家ではモン族の言葉を話していて、学校で初めてラオ語を勉強します。3教室しかなくて教室はボロボロ、3年生までしか教えられないので、4年生以上になると隣村の学校に通います。通学が大変で学校に通うことをやめてしまう子どももあり、特に女子の就学率を引き下げる要因になっているそうです。今年6月にこの学校を改修することがラオス政府と国際協力NGOオックスファムの間で合意されました。もうすぐ、明るい教室で最終学年の5年生まで学べるようになります。このほか、保護者や地域に教育を受けることの大切さを伝える活動なども行われます。
投稿者: mainichi
投稿日時:2009-09-24 17:18:26.0
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◇ラオス 村の市場 ラオス中部・ビエンチャン県ムーン地区中心部にある市場の朝です。野菜や肉はもちろん耕作器具から衣類、お菓子まで何でも揃います。モン族、日本人に似ています。お米の粉でできたうどん状の麺も日本人には食べやすい食材。市場内の屋台で適当に注文したところ、沖縄の中身汁に似た麺が…。自給自足の村では、命を無駄なくいただくものなんですね。最後の静止画、籠に入っているのは子ブタです。【デジタルメディア局】
投稿者: mainichi
投稿日時:2009-09-24 17:11:49.0
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◇ラオス 村の朝 ラオス中部・ビエンチャン県ムーン地区の朝です。このあたりはモン族が多く暮らしています。明け方、あちらこちらでニワトリが啼き、子どもが泥道を歩いていきます。背中に背負っているのは籠。市場に続く道には、バイクや耕運機を売る店があり、携帯電話を売る店もあります。モン族は日本人と同じモンゴロイド系。なんとなく懐かしい、田舎の朝です。【デジタルメディア局】
投稿者: mainichi
投稿日時:2009-09-24 17:02:35.0
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