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合唱組曲 島よ (朗読) (お話です)「ギリシャとヘブライの倫理」『タルムード:Avot 第1章』『聖クルアーン 第7章』

合唱組曲 島よ (朗読) (お話です) 「ギリシャとヘブライの倫理」 「ニコマコス倫理学」 『タルムード:Avot 第1章』 「メタ定理:トピカ(発見の知)とクリティカ(学問知)」 『聖クルアーン 第7章』 「第九歌詞ドイツ語朗読」 「イスラエルとユダヤ教の歴史」 『タルムード:Avot 第1章』 第1章 1。 モーセはシナイ山から律法(トーラー)を受け、ヨシュアに伝え、ヨシュアは長老たちに、長老たちは預言者たちに、また預言者たちは大会堂の人々に伝えた。  彼らは三つのことを語った。裁きにおいては慎重であり、多くの弟子を養い育て、トーラーのための垣根をめぐらしなさい。 2。義人シモンが大会堂の人々の最後の一人であった。  彼は言っていた。この世は三つのものの上に立っている。トーラーの上と、神殿の祭儀の上と、慈しみのわざの上である。 3。 ソボの人アンティゴノスは義人シモンから律法(トーラー)を伝えた。   彼が言っていた。給金を受け取るために主人に仕える僕のようであってはいけない。給金を受け取ることをあてにしなしで主人に仕える僕のようでありなさい。天への畏れがあなたたちの上にありますように。 4。 ツェレダの人ヨセ・ベン・ヨエゼルとエルサレムの人ヨセ・ベン・ヨハナン彼らからトーラーを受けた。  ヨセ・ベン・ヨエゼルは言う。あなたの家を賢者のための集会所にしなさい。また彼らの足下の塵にまみれて座り、彼らの言葉を渇くがごとく飲みなさい。 『聖クルアーン 第7章』 第7章 高壁章(アル・アアラーフ) マッカ啓示 206節 7-1. アリフ・ラーム・ミーム・サード。 7-2.(これは)あなたに下した啓典である。あなたはそれで、もう意気そそうしてはならない。あなたが信者たちに訓戒し、警告するため(に下されたもの)である。 7-3.(人びとよ)主からあなたがたに下されたものに従い、かれ以外の保護者に従ってはならない。だがあなたがたの(中)、教訓に留意する者は少ない。 7-4.われは如何に多くの町を滅したことであろうか、わが力は夜の間に、またかれらの昼の休みに(突然)襲いかかる。 7-5.わが懲罰がかれらに下った時、かれらは只「わたしたちは、本当に不義を行っていた。」と言うだけであった。 7-6.それからわれは、使徒が遣された者たちを尋問し、また使徒たちをも尋問する。 7-7.それからわれは、(確かな)知識に基づいてかれらに告げるであろう。「われは決して不在(の時および所)はないのである。」 7-8.量はその日、真正である。(善行の)目方の重い者は、成功する者である。 7-9.また目方の軽い者は、わが印を軽んじたため自分を損う者である。 7-10.われは地上において、あなたがた(人間)に力をもたせ、またあなたがたのため、そこに生計の道を授けた。だがあなたがたの(中)、感謝する者は僅かである。 7-11.われはあなたがたを創り、形を授け、それからわれは、天使たちに向かって、「アーダムにサジダしなさい。」と告げた。それで外のものは皆サジダしたが、悪魔〔イブリース〕はサジダした者の中に加わらなかった。 7-12.かれは仰せられた。「われがあなたに命じた時、どうしてサジダしなかったのか。」悪魔は答えた。「わたしはかれよりも優れております。あなたはわたしを火から御創りになりましたが、かれを泥で創られました。」 7-13.かれは仰せられた。「ここから落ちてしまえ。あなたはここで高慢であるべきではない。立ち去れ。あなたは本当に卑しむべき者である。」 7-14.悪魔は答えた。「かれらが甦らされる日まで、わたしを猶予して下さい。」 7-15.かれは、「あなたは猶予されよう。」と仰せられた。

投稿者:サイト名 有馬徳彦
投稿日時:2012-08-03 01:59:11.0
視聴回数:13148回
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カテゴリ: 暮らし全般   エンタメ全般   教育全般  
タグ: 合唱組曲   島よ   (朗読)   (お話です)   「ギリシャとヘブライの倫理」   「ニコマコス倫理学」   『タルムード:Avot   第1章』   「メタ定理:トピカ(発見の知)とクリティカ(学問知)」   『聖クルアーン   第7章』   「第九歌詞ドイツ語朗読」   「イスラエルとユダヤ教の歴史」   『タルムード:Avot   第1章』   第1章   1。   モーセはシナイ山から律法(トーラー)を受け   ヨシュアに伝え   ヨシュアは長老たちに   長老たちは預言者たちに   また預言者たちは大会堂の人々に伝えた。   彼らは三つのことを語った。裁きにおいては慎重であり   多くの弟子を養い育て   トーラーのための垣根をめぐらしなさい。   2。義人シモンが大会堂の人々の最後の一人であった。   彼は言っていた。この世は三つのものの上に立っている。トーラーの上と   神殿の祭儀の上と   慈しみのわざの上である。   3。   ソボの人アンティゴノスは義人シモンから律法(トーラー)を伝えた。   彼が言っていた。給金を受け取るために主人に仕える僕のようであってはいけない。給金を受け取ることをあてにしなしで主人に仕える僕のようでありなさい。天への畏れがあなたたちの上にありますように。   4。   ツェレダの人ヨセ・ベン・ヨエゼルとエルサレムの人ヨセ・ベン・ヨハナン彼らからトーラーを受けた。   ヨセ・ベン・ヨエゼルは言う。あなたの家を賢者のための集会所にしなさい。また彼らの足下の塵にまみれて座り   彼らの言葉を渇くがごとく飲みなさい。   5。   あなたの家が開いている幅になりましょうとあなたの世帯のメンバーである   貧しい人々をさせ   そして女性とあまり話しません。エルサレムのヨシ・ベンYochananは述べています。   これは自分の妻について語った;なおさら自分の隣人の妻について。   したがって   賢人は言った:女性とあまり話す彼は自分自身に悪もたらし   律法の研究を無視し   最後に地獄を継承します。   6。   ジョシュアベ??ンPerachyahとNittai   Arbelite彼らから律法を受けた。   ジョシュアベ??ンPerachyahは言った:あなた自身のために教師を提供し   自分の友人を取得およびメリットに向かってすべての人を判断する。   7。   邪悪な隣人から離れたまま   邪悪に関連付けることはできません   そして報復への信仰を放棄しないでください。Nittai   Arbeliteは述べています。   8。   ユダベンTabbaiとシモン・ベンShetachは彼らから律法を受けた。   ユダベンTabbaiは言った:裁判官の前に提示しているもののように自分自身をしないでください。   律法の訴訟の当事者があなたの前に立っているとき   彼らは邪悪な男として   あなたの目でなければなりませんが   彼らは判決を受け入れた場合   彼らが出発したとき   彼らは無実のようにあなたの目でなければなりません。   9。   シモン・ベンShetachは言った:熱心に証人を調べ   それらが改ざんすることを学ぶそれらを介しないようにあなたの言葉で注意が必要です。   10。   ShemayahとAvtalion彼らから律法を受けた。   支配を嫌い;愛の仕事は   政府の過度の親密さを求めていない:Shemayahは述べています。   11。   あなたは追放のペナルティが発生し   学習の水は不純と   それらを飲むと死ぬの後に来るの弟子である場所に呼ばれていないように賢者は   あなたの言葉で注意してください   そして天の名前が結果的に汚??されています。Avtalionは言った。   12。   ヒレルとshammaiは   彼らから律法を受けた。   ヒレルは言った:平和を愛し   平和を追求し   アーロンの弟子である   あなたの仲間の生き物を愛し   律法に近いそれらをもたらす。   13。   彼ヒレルは言っていた。名声を得る者はその名声を失い   増やさない者は減らし   学ばない者は死罪の罪責を負う。冠を利用するものは過ぎ去るであろう。   14。   彼ヒレルは言っていた。わたしは自分のためでないときは   わたしのために誰がいるのであろうか。またわたしがわたし自身のためであれば   わたしは何者であろうか。そして今でなければ   いつであろうか。   15。   シャマイは言う。あなたの律法(トーラー)の学びを決まって行い   口数を減らして多くのわざをなし   すべての人をにこやかな面持ちで受け入れなさい。   16。   ラッパン・ガマリエルは言う。また師について疑問を晴らしなさい。推定から十分の一の捧げ物を納めすぎてはいけません。   17。   彼の息子のシメオンは言う。わたしは生涯を通じて賢者たちの間で大きくなったが   自分にとって沈黙にまさるものは見つからなかった。   肝要なのは律法(トーラー)の解釈でなく   実践である。誰であれ口数の多い人は罪を招く。   18。   ラッパン・シメオン・ベン・ガマリエルは言う。この世は三つの物の上に立っている。正義の上に   真実の上に   平和の上に。「城門では真実と正義に基づき/平和をもたらす裁きをせよ」(ゼカリヤ書8・16)と言われているからである。   『聖クルアーン   第7章』   第7章   高壁章(アル・アアラーフ)   マッカ啓示   206節   7-1.   アリフ・ラーム・ミーム・サード。   7-2.(これは)あなたに下した啓典である。あなたはそれで   もう意気そそうしてはならない。あなたが信者たちに訓戒し   警告するため(に下されたもの)である。   7-3.(人びとよ)主からあなたがたに下されたものに従い   かれ以外の保護者に従ってはならない。だがあなたがたの(中)   教訓に留意する者は少ない。   7-4.われは如何に多くの町を滅したことであろうか   わが力は夜の間に   またかれらの昼の休みに(突然)襲いかかる。   7-5.わが懲罰がかれらに下った時   かれらは只「わたしたちは   本当に不義を行っていた。」と言うだけであった。   7-6.それからわれは   使徒が遣された者たちを尋問し   また使徒たちをも尋問する。   7-7.それからわれは   (確かな)知識に基づいてかれらに告げるであろう。「われは決して不在(の時および所)はないのである。」   7-8.量はその日   真正である。(善行の)目方の重い者は   成功する者である。   7-9.また目方の軽い者は   わが印を軽んじたため自分を損う者である。   7-10.われは地上において   あなたがた(人間)に力をもたせ   またあなたがたのため   そこに生計の道を授けた。だがあなたがたの(中)   感謝する者は僅かである。   7-11.われはあなたがたを創り   形を授け   それからわれは   天使たちに向かって   「アーダムにサジダしなさい。」と告げた。それで外のものは皆サジダしたが   悪魔〔イブリース〕はサジダした者の中に加わらなかった。   7-12.かれは仰せられた。「われがあなたに命じた時   どうしてサジダしなかったのか。」悪魔は答えた。「わたしはかれよりも優れております。あなたはわたしを火から御創りになりましたが   かれを泥で創られました。」   7-13.かれは仰せられた。「ここから落ちてしまえ。あなたはここで高慢であるべきではない。立ち去れ。あなたは本当に卑しむべき者である。」   7-14.悪魔は答えた。「かれらが甦らされる日まで   わたしを猶予して下さい。」   7-15.かれは   「あなたは猶予されよう。」と仰せられた。   7-16.悪魔は答えた。「あなたがわたしを惑わされたので   わたしはあなたの正しい道の上で   人々を待ち伏せるであろう。   7-17.そしてわたしは   かれらを前から   後ろから   右てからも左てからも襲いましょう。あなたはかれらの多くの者が   (御慈悲に対し)感謝しないことが御分かりになるでしょう。」   7-18.かれは仰せられた。「恥辱を受けて追われて   ここから出て行け。凡そかれらの中あなたに従う者があれば   われはあなたがたの人々で地獄を満たすであろう。」   7-19.(それからアーダムに仰せられた。)「アーダムよ   あなたとあなたの妻は楽園に住み   随所であなたがた(の好むものを)食べなさい。只この樹に近付いて不義を犯してはならない。」   7-20.その後悪魔〔シャイターン〕はかれらに囁き   今まで見えなかった恥かしいところを   あらわに示そうとして言った。「あなたがたの主が   この樹に近付くことを禁じられたのは   あなたがたが天使になり   または永遠に生きる(のを恐れられた)からである。」   7-21.そしてかれは   かれら両人に誓っ(て言っ)た。「わたしはあなたがたの心からの忠告者である。」   7-22.こうしてかれは両人を欺いて堕落させた。かれらがこの木を味わうと   その恥ずかしい処があらわになり   2人は園の木の葉でその身を覆い始めた。その時主は   かれらに呼びかけて仰せられた。「われはこの木をあなたがたに禁じたではないか。また悪魔〔シャイターン〕は   あなたがたの公然の敵であると告げたではないか。」   7-23.かれら両人は言った。「主よ   わたしたちは誤ちを犯しました。もしあなたの御赦しと慈悲を御受け出来ないならば   わたしたちは必ず失敗者の仲間になってしまいます。」   7-24.かれは仰せられた。「あなたがたは落ちて行け   あなたがたは互いに敵となるであろう。あなたがたには地上に住まいと   一定の期間の恵みがあろう。」   7-25.かれは仰せられた。「そこであなたがたは生活し   死に   またそこから(復活の時に)引き出されるであろう。」   7-26.アーダムの子孫よ   われは   恥ずかしいところを覆い   また飾るために衣装をあなたがたに授けた。だが篤信という衣装こそ最も優れたものである。これはアッラーの印である。恐らくかれらは諭されるであろう。   7-27.アーダムの子孫よ   あなたがたは悪魔に惑わされてはならない。かれ(悪魔)が昔   あなたがたの祖先に   その恥ずかしいところを見せるためにかれら2人の衣を奪い   楽園から追い出したように。かれ(悪魔)とかれの一味は   あなたがたの見えない所からあなたがたを見ている。本当にわれは悪魔を不信心な者たちの友とした。   7-28.かれらは淫らなことをする時   「わたしたちは祖先が行うのを見た。またアッラーがこれをわたしたちに命じられた。」と言う。言ってやるがいい。「アッラーは決して淫らなことを命じられない。あなたがたはアッラーに就いて   知りもしないことをロにするのか。」   7-29.言ってやるがいい。「わたしの主は   正義を命じられる。それであなたがたは全霊をうち込み   何処のマスジドでも   かれに信心の誠を尽くして祈りなさい。最初あなたがたを創られたように   あなたがたは(かれに)帰るのである。   7-30.かれはある一団の者を導かれ   またある一団の者には迷いを正当となされる。かれらはアッラーを差し置いて悪魔を保護者となし   正しい導きにあずかれると考えている。」   7-31.アーダムの子孫よ   何処のマスジドでも清潔な衣服を体につけなさい。そして食べたり飲んだりしなさい。だが度を越してはならない。本当にかれは浪費する者を御好みにならない。   7-32.言ってやるがいい。「アッラーがしもべたちに与えられた   かれからの(賜物)や   食料として(与えられた)清浄なものを   誰が禁じたのか。」言ってやるがいい。「これらのものは   現世の信仰する者たちのためのものであり   特に審判の日には完全に信者の専有するものとなる。」われはこのように印を   理解ある人々に解明する。   7-33.言ってやるがいい。「本当にわたしの主が禁じられたことは   あからさまな   また隠れた淫らな行いや罪   真理や道義に外れた迫害   またアッラーが何の権威をも授けられないものを崇拝すること。またアッラーに就いて   あなたがたが知らないことを語ることである。」   7-34.それぞれの民には   一定の期限がある。だからその期限がやって来れば   一刻も遅らすことも出来ず   早めることも出来ない。   7-35.アーダムの子孫よ   あなたがたの間から使徒がやって来て   わが印をあなたがたに語る時   主を畏れて身を修める者には   恐れもなく憂いもないであろう。   7-36.しかしわが印を偽りであるとする高慢な者は   業火の住人として   その中に永遠に住むであろう。   7-37.凡そアッラーに就いて偽りを捏造し   またその印を拒否することより甚しい不義があろうか。それらの者には(主の)啓典に   (定められている)かれらの分け前が   到来するであろう。わが使徒(天使)がかれらを訪れて魂をとり上げる時   かれら(天使)は言う。「アッラーを差し置いて   あなたがたが祈っていたものは何処にいるのか。」かれらは言うであろう。「かれらは   わたしたちから逸れました。」かれらは自分で   本当に不信心であったことを立証する。   7-38.かれは仰せられた。「あなたがたは以前に行った   ジンと人間の一団と共に火獄に入れ。」そして一団が火獄に入る度に   必ず(先に行った)仲間の一団を呪う。全部の者が   次々にその中に入ると   後の一団は最初の一団をさして言う。「主よ   わたしたちを迷わせたのは   これらの者です。だから2倍の火獄の刑罰を与えて下さい。」かれは仰せられよう。「誰もみな2倍(の刑罰が)与えられよう。だがあなたがたはそれを知らない。」   7-39.また前の一団は   後の一団に向かって言うであろう。「あなたがたは   何もわたしたちに優るところはないのです。それであなたがたが行ったことに対し   懲罰を味わいなさい。」   7-40.わが印を偽りであるとし   それに対し高慢であった者たちには   天の門は決して開かれないであろう。またラクダが針の穴を通るまで   かれらは楽園に入れないであろう。このようにわれは罪ある者に報いる。   7-41.かれらには   臥床として地獄があり   その上は(層また層で)覆われよう。われはこのように不義なる者に報いる。   7-42.だが信仰して善い行いに励む者は   われは誰にも   能力以上のものを負わせない。かれらは楽園の住人である。その中に永遠に住むのである。   7-43.われはかれらの心の中の怨恨を除き   かれらの足元に川を流す。かれらは言うであろう。「わたしたちをこの(幸福)に御導き下された   アッラーを讃える。もしアッラーの御導きがなかったならば   わたしたちは決して(正しく)導かれなかったでありましょう。主の使徒たちは   確かに真理を伝えました。」(声があり)かれらは呼びかけられる。「これが楽園である。あなたがたは(正しい)行いのために   ここの居住者となれたのである。」   7-44.楽園の仲間は火獄の仲間に向かって叫ぶであろう。「わたしたちは主の約束が真実であることが分った。あなたがたも主の約束が真実であることが分ったか。」かれらは「はい」と答えるであろう。その時1人の告知人が   両者の間で叫ぶであろう。「アッラーの御怒りは   不義の徒の上に下るのだ。   7-45.これらの者はアッラーの道から(人びとを)背かせ   また歪めようとした者であり来世を信じない者たちであった。」   7-46.両者の間には仕切りの壁があり   高い壁の上には印によって   凡ての者を見分ける人びとがいて   かれらは楽園に行く人を呼んで(言う)。「あなたがたに平安あれ。」かれらは望んでいるのだが   そこに入ることは出来ない。   7-47.次に目を火獄の住人の方に向けるとかれらは   「主よ   わたしたちを不義の人びとと一緒にしないで下さい。」と言うであろう。   7-48.高い壁の上にいる人びとは   その印によって見分けた人びとに向かって呼びかけて   言う。「あなたがたは(財を)積み   大いに自慢していたが何の役にも立たなかった。   7-49.これらの人々は   アッラーがかれらには慈悲を施さないであろうと   あなたがたが断言した人々ではないか。(これらの人々に就いては)さあ楽園に入りなさい。あなたがたには   恐れもなく憂いもないであろう。」(と言われるであろう)。   7-50.火獄の仲間は楽園の仲間を呼んで(言う)。「わたしたちに水を注いでくれ。またはアッラーが   あなたがたに与えられたものを恵んでくれ。」かれらは(答えて)言う。「アッラーは   そのどちらをも   不信者には禁じられる。」   7-51.かれらは自分の宗教を遊びや戯れと心得   またこの世の生活に欺かれた者たちである。それでかれらがこの日の会見を忘れ   またわが印を拒否していたように   今日われはかれらを忘れるであろう。   7-52.われはまさに啓典をかれらに下し   知識によって詳しく述べた。これは信じる人びとへの導きであり   慈悲である。   7-53.かれら(マッカの人びと)は   その解明を待つ以外にはない。その解明が行われる日になって   先にこれを軽視していた者は言うであろう。「主の使徒たちは   確かに真理を伝えたのだ。昔かれらがわたしたちのために執り成したように   執り成す者はないのか。それともわたしたちは(地上の生活に)返されて   わたしたちがしなかった行いをすることが出来ないのか。」実際に   かれらは自分の魂を滅ぼし   勝手に造りあげていたものたちはかれらから姿を消してしまった。   7-54.本当にあなたがたの主はアッラーであられる。かれは6日で天と地を創り   それから玉座に座しておられる。かれは昼の上に夜を覆わせ   夜に昼を慌ただしく相継がしめなされ   また太陽     群星を   命に服させられる。ああ   かれこそは創造し統御される御方ではないか。万有の主アッラーに祝福あれ。   7-55.謙虚にまた目立たない隠れたところで   あなたがたの主に祈れ。かれは教えに背く者を御好みになられない。   7-56.秩序が定められた後   地上で悪を行ってはならない。恐れと熱情をもってかれに祈れ。本当にアッラーの慈悲は   (常に)善行をなす者の近くにある。   7-57.かれこそは   慈悲に先んじて吉報を齎す風を送られる御方である。それが(雨を)含んだ重い雲を運ベば   われはそれを死んでいる地に送って雨を降らせ   これによって各種の果実を生産させる。われはこのように死者を甦らせる。恐らくあなたがたは悟るであろう。   7-58.良い土には   主の御許しによって   草木が茂る。悪い土には   貧弱なものの外生長しない。われはこのように感謝する者のために   繰り返し各種の印を解明している。   7-59.先にわれはヌーフをその民に遣わした。かれは言った。「わたしの人びとよ   アッラーに仕えなさい。かれの外に神はないのである。本当にわたしは   偉大な日の懲罰をあなたがたのために恐れる。」   7-60.かれの民の長老たちは言った。「本当にわたしたちは   あなたが明らかに間違っていると思う。」   7-61.かれは(答えて)言った。「人びとよ   わたしは間違うことはない。それどころか   わたしは万有の主の使徒である。   7-62.わたしはあなたがたに   主の神託を宣べ伝え   また助言を呈する。わたしはあなたがたが知らないことを   アッラーから知るものである。   7-63.あなたがたの中の1人を通じ   主の訓戒があなたがたにやって来たことを驚くのか。そしてあなたがたに警告し   主を畏れるようにし   あなたがたを慈悲に浴させるであろう。」   7-64.だがかれらはヌーフを拒否した。それでわれは   かれと方舟の中で一緒であったものたちを救い   わが印を偽りであるとした者たちを溺れさせた。本当にかれらは盲目の民であった。   7-65.(われは)またアードの民に   その同胞のフードを(遣わした)。かれは言った。「わたしの人びとよ   アッラーに仕えなさい。あなたがたには   かれ(アッラー)の外に神はないのである。あなたがたは主を畏れないのか。」   7-66.かれの民の中不信心な長老たちは言った。「わたしたちは   実際あなたを愚かな者だと思う。またあなたは   本当の嘘つきだと考える。」   7-67.かれは言った。「人びとよ   わたしは愚か者ではない。それどころか   わたしは万有の主からの使徒である。   7-68.わたしは   あなたがたに主の神託を宣べ伝え   また誠実な信頼出来るあなたがたへの助言者である。   7-69.あなたがたの中の1人を通じて警告するために   主の訓戒があなたがたにやって来たことを驚くのか。主はあなたがたにヌーフの民の後継ぎをさせ   またあなたがたの体が強大にされたことを思いなさい。だからアッラーの恩恵を念じなさい。きっとあなたがたは成功するであろう。」   7-70.かれらは言った。「あなたは   わたしたちがアッラーだけに仕え   わたしたちの祖先が仕えていたものを捨てさせるために来たのか。もしあなたが真実ならば   あなたが脅すものをわたしたちに齎せ。」   7-71.かれは言った。「あなたがたの主の懲罰と御怒りは   既にあなたがたに下っている。あなたがたと   あなたがたの祖先が命名した(偶像の)名に就いて   アッラーが何の権威をも授けられないものに就いて   あなたがたはわたしと論争するのか。それなら待て。本当にわたしも   あなたがたと共に待っている者である。」   7-72.それだからわれは慈悲をもって   かれと一緒にいる者たちを救い   わが印を拒否した者と信仰しなかった者たちを根絶してしまった。   7-73.(われは)また   サムードの民にその同胞サーリフを(遣わした)。かれは言った。「わたしの人びとよ   アッラーに仕えなさい。あなたがたには   かれの外に神はないのである。今主から証があなたがたに下った。このアッラーの雌ラクダが   あなたがたへの印である。それでこれをアッラーの大地に放牧して食べさせなさい。そしてあなたがたが痛ましい懲罰に遭わないよう   それに害を加えてはならない。   7-74.またかれは   アードの民の後をあなたがたに継がせ   その地に安住させられた時のことを思いなさい。あなたがたは平地に宮殿を設け   また(岩)山に家を彫りこんだ。だからアッラーの御恵みを心に銘じて   悪を慎み   地上を乱してはならない。」   7-75.その民の中の高慢な長老たちは   力がないと思われていた信仰する者たちに言った。「あなたがたはサーリフが   主から遣わされたことを知っているのか。」かれらは(答えて)言った。「わたしたちは   かれが遣わされた者であることを本当に信じます。」   7-76.高慢な者たちは言った。「わたしたちは   あなたがたが信じるものを認めない。」   7-77.そこでかれらは   かの雌ラクダの膝の腱を切って不具にし   (屠殺し)かれらの主の命令を傲慢無礼にも無視して   かれらは言った。「サーリフよ   もしあなたが(本当に)使徒であるならば   ふりかかってくると言っているものを   わたしたちに齎せ。」   7-78.そこで大地震がかれらを襲い   翌朝かれらはその家の中に平伏していた。   7-79.それで(サーリフは)かれらから去って言った。「わたしの人びとよ   確かにわたしは主の御告げを宣べ伝え   またあなたがたに助言をした。だがあなたがたは誠実な助言者を喜ばない。」   7-80.また(われは)ルートを(遣わした)   かれはその民に言った。「あなたがたは   あなたがた以前のどの世でも   誰も行わなかった淫らなことをするのか。   7-81.あなたがたは   情欲のため女でなくて男に赴く。いやあなたがたは   途方もない人びとである。」   7-82.かれの民は   只(互いに)こう言うだけであった。「かれらを   あなたがたの村から追い出せ。かれらは本当に清純ぶった人たちである。」   7-83.こうしてわれは   かれ(ルート)の妻を除き   かれとその家族を救った。かの女は後の方になった遅れた者の仲間であった。   7-84.われはかれらの上に   (瓦礫の)雨を降らせた。見なさい。罪に耽る者の最後がどんなものであったかを。   7-85.(われは)また   マドヤンの民に   その同胞のシュアイブを(遣わした)。かれは言った。「わたしの人びとよ   アッラーに仕えなさい。あなたがたにはかれの外に神はないのである。今主からの証が   あなたがたに下ったのだ。だからきちんと寸法をとり   目方を量り   人を誤魔化してはならない。また秩序が定められた後   地上で悪を行ってはならない。もしあなたがたが信者であるならば   これはあなたがたのために最も良いことである。   7-86.あなたがたは   (旅人を脅かすために)どの路上でも待伏せしてはならない。また信じる者をアッラーの道から妨げたり   曲げ(ようとし)てはならない。またあなたがたは少数であったが   かれが(如何に)数多くなされたかを思いなさい。また悪を行ったものの最後がどうであったかを見なさい。   7-87.それからもしあなたがたの中に   わたしの遣わされた使命を信じる一団と   それを信じない一団とがある時は   アッラーがわたしたちの間を裁かれるまで待ちなさい。本当にかれは裁決に最も優れた御方であられる。」  

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小窪初依さんの「倫理経営原典」朗読

http://plaza.rakuten.co.jp/2008901/diary/200911240000/ 「倫理経営原典」の学びは、輪読方式で学びます。順番に交替で声を出して朗読していきます。 ひとりひとりの個性ある声で、たんたんと読み進むわけですが、みんなで学ぶ朗読会ということになるでしょうか。 一節ごとに感想を述べ合うという形をとっています。 水平線近くの西の空には、オリオン星座が明るく輝いている朝でした。561ページのずいぶん厚い本だと思っていましたが、いつのまにか半分を越えて302ページまで進みました。 第9回『倫理経営原典』を学ぶ会は 11月24日(火)午前5~7時 (開始5分前に集合)に開催されました。 第9回『倫理経営原典』を学ぶ会    場所:郡山中央倫理法人会事務局(郡山商工会議所509号室)    費用:無料 (但し、テキスト『倫理経営原典』5,000円は事務局にて購入してください)      第9章/ 自他共尊の生き方 第1節 人はわが鏡である。自分をとり巻く一切に、自分が映っている。自分が変われば、相手も、まわりも変わる。しかも万象はわが師である ・人はわが鏡である ・自分を改めればすべてが解決する ・わが心を変えるのは容易である ・風に向かって灰をまくな ・種は自分にあり ・天に向かってツバを吐く ・すべてがわが師 第2節 自分はこの世にかけがいのない宝である。 自分を尊ぶ時、人を尊び、また人からも尊ばれる。 ・自分はかけがいのない宝物 ・立つべきところは一歩も後に退かない ・捨我の絶対境をめざせ ・なぜ自分は尊いのか ・自尊あっての他尊 第3節 人生の主役は自分である。宇宙すでに我(われ)にある。 自由な歓喜の人生を暗く不自由にするのは、自分自身である。 ・宇宙すでに我である ・人生は自由である ・歓喜の人生 ・運命は自ら招く ・人生の主役は自分 第4節 不足不満は、物そのものにあるのではない、 人にあり、自分の心にあり ・事業を不振にするもと ・思うからそうなる ・いやな人はいない ・不平不満から道をひらく 第5節 人間は驕りやすい。つい偉そうに、自慢したくなる。 自分は偉いと思ったら、もう偉くはないのである。 ・実力ある人は自慢がすくない ・驕る心が衰亡を招く ・お客はすべて自分より偉い ・卑下する人ほど偉ぶりやすい ・善いことをしたらつつしむ ・汝は我の応援団 第6節 かけがいのない自分の本文を果たす。その時その場に 己のすべてを尽くす人だけが、その大天才を発揮し得る。 ・唯一不抜の存在になる ・その時その場にすべてを尽くす ・わが本分を自覚する 第1回 7月28日(火)午前5~7時 緒言&第1章 純粋倫理の特質 第2回 8月11日(火)午前5~7時 第2章 倫理が根ざす自然の哲理 第3回 8月25日(火)午前5~7時 第3章 苦難を喜ぶ 第4回 9月08日(火)午前5~7時 第4章 明朗な心、愛和の力 第5回 9月22日(火)午前5~7時 第5章 恩の意識を純化する 第6回 10月13日(火)午前5~7時 第6章 無条件の敬、不抜の信 第7回 10月27日(火)午前5~7時 第7章 きめごとの遵守、ツミの浄化 第8回 11月10日(火)午前5~7時 第8章 気づいたら行なう、窮したら捨てる 第9回 11月24日(火)午前5~7時 第9章 自他共尊の生き方 第10回 12月08日(火)午前5~7時 第10章 死を自覚して今を生きる 第11回 12月22日(火)午前5~7時 第11章 働きの真髄 第12回 1月12日(火)午前5~7時 第12章 物も金も生きている 第13回 1月26日(火)午前5~7時 第13章 事業・商売の心得 第14回 2月09日(火)午前5~7時 第14章 家庭の安定が事業を支える 第15回 2月23日(火)午前5~7時 第15章 足下を掘る日常の実践 第16回 3月09日(火)午前5~7時 第16章 地球倫理の提唱 第17回 3月23日(火)午前5~7時 第17章 経営の大眼目 場所:郡山商工会議所509号  電話:024-924-1431 時間:朝 5:00~7:00 費用:無料(倫理経営原典5000円は、倫理法人会事務局でお買い求め下さい。)

投稿者:サイト名 fcr2008
投稿日時:2009-11-24 11:12:18.0
視聴回数:1766回
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カテゴリ: 地域   教育全般      
タグ: 「倫理経営原典」朗読  

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