Vivaldi Gloria in D Major RV 589 (お話です) (口頭です)ベクトルの微分と線積分について少し続きです。 紙⇒座標軸x,y,z, 鉛筆⇒任意の表現a,b,c, のとき、(∂x/∂a)*Δa,(∂y/∂b)*Δb,(∂z/∂c)*Δc, を示します。 これが、φをx,y,zで微分する形にまで考えれば、 i,j,k,を経路がない線積分の場合のナブラ(=∇)で示して、 f=∇φ=(∂φ/∂x)*i+(∂φ/∂y)*j+(∂φ/∂z)*k, になりますから、 ∫_(C)f・drのi,j,k,が、 f=xi+yj+zkで Cが0から2までをsの区間 (0≦s≦2)のとき x,y,zをsで示せば、 f=xi+yj+zk を示せば、 f=xi+yj+zk =si+sj+skですから、 ∫_(C)f・drのdrが、 微小区間Δsで dr=(i/ds)*Δs+(j/ds)*Δs+(k/ds)*Δs =((i/ds)+(j/ds)+(k/ds))Δs を示します。 ∫_(C)f・dr に代入して、 ∫_(C)f・dr =∫_(0~2)(si+sj+sk) ・((i/ds)+(j/ds)+(k/ds))Δs になりますから 計算して、 ∫_(C)f・dr =∫_(0~2)(1+1+1) ・((i/ds)+(j/ds)+(k/ds))Δs =∫_(0~2) 3・((i/ds)+(j/ds)+(k/ds))Δs =3∫_(0~2)sΔs =3・[(1/2)s^2]_(0~2) (⇒文字の代入の計算は2-0になりますから、) =3・[(1/2)2^2-(1/2)0^2] =3・[(1/2)4-0]=3・2/2=3・1=3, になります。 f=∇φ=(∂φ/∂x)*i+(∂φ/∂y)*j+(∂φ/∂z)*k, を計算して、 =∫_C {(∂φ/∂x)*i +(∂φ/∂y)*j +(∂φ/∂z)*k} ・(dxi+dyj+dzk) このとき、 /∂x)*dx,/∂y)*dy,/∂z)*dz がキャンセル可能ですから、 =∫_C (∂φ+∂φ+∂φ), を示して、 φの値の界が有界にを示して 経路から区間だけが発生いたします。 不定積分が定積分になり、 ∫_(C)f・dr=φ(b)-φ(a)=∫_(a~b)dφ, を示します。 のりひこ
投稿者: 有馬徳彦
投稿日時:2012-01-27 23:35:42.0
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589
(お話です)
(口頭です)ベクトルの微分と線積分について少し続きです。
紙⇒座標軸x
y
z
鉛筆⇒任意の表現a
b
c
のとき
(∂x/∂a)*Δa
(∂y/∂b)*Δb
(∂z/∂c)*Δc
を示します。
これが
φをx
y
zで微分する形にまで考えれば
i
j
k
を経路がない線積分の場合のナブラ(=∇)で示して
f=∇φ=(∂φ/∂x)*i+(∂φ/∂y)*j+(∂φ/∂z)*k
になりますから
∫_(C)f・drのi
j
k
が
f=xi+yj+zkで
Cが0から2までをsの区間
(0≦s≦2)のとき
x
y
zをsで示せば
f=xi+yj+zk
を示せば
f=xi+yj+zk
=si+sj+skですから
∫_(C)f・drのdrが
微小区間Δsで
dr=(i/ds)*Δs+(j/ds)*Δs+(k/ds)*Δs
=((i/ds)+(j/ds)+(k/ds))Δs
を示します。
∫_(C)f・dr
に代入して
∫_(C)f・dr
=∫_(0~2)(si+sj+sk)
・((i/ds)+(j/ds)+(k/ds))Δs
になりますから
計算して
∫_(C)f・dr
=∫_(0~2)(1+1+1)
・((i/ds)+(j/ds)+(k/ds))Δs
=∫_(0~2)
3・((i/ds)+(j/ds)+(k/ds))Δs
=3∫_(0~2)sΔs
=3・[(1/2)s^2]_(0~2)
(⇒文字の代入の計算は2-0になりますから
)
=3・[(1/2)2^2-(1/2)0^2]
=3・[(1/2)4-0]=3・2/2=3・1=3
になります。
f=∇φ=(∂φ/∂x)*i+(∂φ/∂y)*j+(∂φ/∂z)*k
を計算して
=∫_C
{(∂φ/∂x)*i
+(∂φ/∂y)*j
+(∂φ/∂z)*k}
・(dxi+dyj+dzk)
このとき
/∂x)*dx
/∂y)*dy
/∂z)*dz
がキャンセル可能ですから
=∫_C
(∂φ+∂φ+∂φ)
を示して
φの値の界が有界にを示して
経路から区間だけが発生いたします。
不定積分が定積分になり
∫_(C)f・dr=φ(b)-φ(a)=∫_(a~b)dφ
を示します。
のりひこ
アヴェ・ヴェルム・コルプス (お話です) (口頭です)等差数列 等差数列の和 等比数列 等比数列の和です。 等差数列 a_n=a+(n-1)d, (調べる項数の具体的値) =(初項)+((第n項)-1)*(公差), 等差数列の和 S_n=(n/2)(2a+(n-1)d), (初項から第n項までの和) =((第n項)/2)*(2(初項) +((第n項)-1)*(公差)), a=(初項) d=(公差) n=(第n項) S_n=(初項から第n項までの和) ◎等比数列 a_n=ar^(n-1), 等比数列の和 (r≠1) S_n=a(1-r^n)/(1-r), (r=1) S_n=na, a=(初項) r=(公比) n=(第n項) S_n=(初項から第n項までの和) を示します。 ◎等差数列の問題の構築の過程も示します。 ■問題の作成をします。 公式 S_n=(n/2)(2a+(n-1)d), を使って、 等差数列a_nが、 初項から第n項までの和がS_nのとき、 S_72= S_270= の初項、公差を求めるとき、 初項=a,公差=d,を示して、 (先に初項と公差を決めてしまってから 問題作成を行えば、 初項a=70000,公差=450のとき、 S_72=(72/2)*(2*70000+(72-1)*450) =6190200 S_270=(270/2)*(2*70000+(270-1)*450) =35241750 を示します。) ⇒■再度問題 (問題) 公式 S_n=(n/2)(2a+(n-1)d), を使って、 等差数列a_nが、 初項から第n項までの和がS_nのとき、 S_72=6190200 S_270=35241750 の初項、公差を求めるとき、 初項=a,公差=d,を求めよ。 (解答) ・S_72=(72/2)*(2a+(72-1)*d=6190200 ⇔36*(2a+71*d)=6190200 ⇔2a+71*d=171950・・・・① ・S_270=(270/2)*(2a+(270-1)*d=35241750 ⇔135*(2a+269*d)=35241750 ⇔2a+269*d=261050・・・・② ①,②から計算して、 2a+71*d=171950 2a+269*d=261050 ②-① (269-71)*d=89100 ⇔198*d=89100 ⇔d=450 公差d=450が解けて、 初項aを①または(∨)②に代入して求めて、 ②に代入して、 2a+269*450=261050 2a=261050-269*450 2a=140000 a=70000 を示します。 ∴初項a=70000,公差d=450 が解答になります。 のりひこ
投稿者: 有馬徳彦
投稿日時:2012-01-20 12:22:44.0
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(お話です)
(口頭です)等差数列
等差数列の和
等比数列
等比数列の和です。
等差数列
a_n=a+(n-1)d
(調べる項数の具体的値)
=(初項)+((第n項)-1)*(公差)
等差数列の和
S_n=(n/2)(2a+(n-1)d)
(初項から第n項までの和)
=((第n項)/2)*(2(初項)
+((第n項)-1)*(公差))
a=(初項)
d=(公差)
n=(第n項)
S_n=(初項から第n項までの和)
◎等比数列
a_n=ar^(n-1)
等比数列の和
(r≠1)
S_n=a(1-r^n)/(1-r)
(r=1)
S_n=na
a=(初項)
r=(公比)
n=(第n項)
S_n=(初項から第n項までの和)
を示します。
◎等差数列の問題の構築の過程も示します。
■問題の作成をします。
公式
S_n=(n/2)(2a+(n-1)d)
を使って
等差数列a_nが
初項から第n項までの和がS_nのとき
S_72=
S_270=
の初項
公差を求めるとき
初項=a
公差=d
を示して
(先に初項と公差を決めてしまってから
問題作成を行えば
初項a=70000
公差=450のとき
S_72=(72/2)*(2*70000+(72-1)*450)
=6190200
S_270=(270/2)*(2*70000+(270-1)*450)
=35241750
を示します。)
⇒■再度問題
(問題)
公式
S_n=(n/2)(2a+(n-1)d)
を使って
等差数列a_nが
初項から第n項までの和がS_nのとき
S_72=6190200
S_270=35241750
の初項
公差を求めるとき
初項=a
公差=d
を求めよ。
(解答)
・S_72=(72/2)*(2a+(72-1)*d=6190200
⇔36*(2a+71*d)=6190200
⇔2a+71*d=171950・・・・①
・S_270=(270/2)*(2a+(270-1)*d=35241750
⇔135*(2a+269*d)=35241750
⇔2a+269*d=261050・・・・②
①
②から計算して
2a+71*d=171950
2a+269*d=261050
②-①
(269-71)*d=89100
⇔198*d=89100
⇔d=450
公差d=450が解けて
初項aを①または(∨)②に代入して求めて
②に代入して
2a+269*450=261050
2a=261050-269*450
2a=140000
a=70000
を示します。
∴初項a=70000
公差d=450
が解答になります。
のりひこ
当時最大排気量&最速のベスパと言われたラリー200。スプリントとPXシリーズの間に造られただけあって曲線を多用したビンテージシリーズの面持ちとPX系の直線的デザインが融合しています。豊富なアフターパーツでパーツ供給の心配が少ないのもベスパの魅力です。 【ココがお勧め】 ベスパの基本設計は60年前からほとんど変わらない為今の常識では不便なことばかり。でもそれが楽しいんです!ウィンカーが無ければ手信号でOK!これ、ものすごく目立ちます。給油時に毎回オイルの量を計算して入れる儀式も慣れてしまえば楽しいです!非常に癖の有るシフトチェンジはベスパならではのもの!お洒落に乗りこなしてください! 動画テストライダー身長167cm。http://storeuser8.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/ikmotorcycle?alocale=0jp&mode=1
投稿者: ikmotorcycle
投稿日時:2010-04-02 10:38:01.0
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