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新潟県荒川のサケ釣り パート-1

投稿日時:08/11/07 15:40  視聴回数:3428回
カテゴリ: 淡水大もの / 淡水小もの フライフィッシング
タグ: サケ釣り  フライフィッシング 

新潟県荒川のサケ釣りは水量も多く水質も良く環境も良く
豪快な釣りができる一級河川は少ないのではないでしょうか。
釣りができる範囲が長く8kmもあり、しかも川の両側から釣りができます。
10月ファーストラン(ワセ)が遡上し12月にセカンドラン(オク)が遡上します。
オク地元産の黒光りしたサケ、ブラックサーモン(愛称)は大きい鮭で10kgもあるそうです。

釣り方
サケは底を泳いでいます。川に入ったサケは餌を食べなくなり産卵の準備をします。
その産卵した卵を食べようと小魚がサケの回りをウロウロしていて近ずくと追払おうとします。
この習性を利用しサケの目の前にフライを持って行き食いつかせます。
フライが底から30cmも上を流れるとほとんどヒットしなく『スレ』が多くなります。

サケが中間層を流れるフライにヒットすることはほとんどありません。
『フライが底をゆっくり転がる』ようなイメージして流します。川の対岸に向い対岸を
時計の文字盤の12時とします。上流を9時とします。上流10時にスラックキャスト
(水面にラインが落ちた時わざとたるみをつけるキャスト)をします。
これでフライが沈みやすくなります。12時に来た時にはフライが底をはうようにします。
12時をラインが流れたら今度はラインを出しフライが底を流れる時間をかせぎます。
これを繰り返します。ロングキャストの必要はありません。

岸からサケは見えまでんが7m以内にサケはたくさん泳いでいます。
メンディングをすると底からフライが浮いてしまう場合あるので注意が必要です。
昨年荒川でのことです。スラックキャストをミスし岸から4mの所に落ちてしまいました。
手元のラインがからまりなおしてからリトリーブするとサケが釣れていました。
しかもフライはしっかり口に掛かっていました。フライが底をゆっくり流れたのでしょう。

合わせ
サケの口はとても硬くなかなかフックがささりません。
ヒットしたら思い切って追い合わせを3回ぐらいします。
その時フックが外れ飛んでくる時がありますので注意が必要です。
フッキングしてもサケがまったく動かない場合が良くあります。
その場合ラインのテンションをはり少し様子を見てください。
しばらくすると急に泳ぎだすことがあります。動いたら追い合わせをします。

ランディング
かなり引きずられますので転ばないよう注意してください。
ネットがない場合近くに魚が寄ったら尻尾をつかみ持ち上げてください。
荒川サケ有効利用調査委員会
http://salmon-fishing.jp/member/index.html
http://www.ffmedia.net

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寄せられたコメント

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合わせ サケの口はとても硬くなかなかフックがささりません。 ヒットしたら思い切って追い合わせを3回ぐらいします。 その時フックが外れ飛んでくる時がありますので注意が必要です。 フッキングしてもサケがまったく動かない場合が良くあります。 その場合ラインのテンションをはり少し様子を見てください。 しばらくすると急に泳ぎだすことがあります。動いたら追い合わせをします。

投稿者:ロレックス スーパーコピー 2013-06-19 11:13:19.0

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