投稿日時:13/04/10 15:30 視聴回数:2125回
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満を持して登場カワサキクォーターマルチ ZXR250
初代ZXR250(ZX250-A1)は、1989年に登場した250cc水冷DOHC4バルブ並列4気筒エンジンを搭載しレーサーレプリカです。
当時のカワサキは、レーサーレプリカには否定的な考えで、全てのクラスでレーサーレプリカタイプの投入が後発となりました。特に「250ccはツインエンジンがベスト」と言う思想を貫いていました。250cc4気筒エンジン最後発となったカワサキは、初代ZXR250(ZX250-A1)にクラス自主規制値いっぱいの、45ps/15000rpmを発揮するエンジンを搭載して参入となりました、しかもレッドゾーンは19000rpmから始まる超高回転型で、レッドゾーンもトップクラスです。
アッパーカウルのエアダクトからタンク前方へパイプを通して新鮮な空気を取り入れ、シリンダーヘッドへ周辺ね冷気をあて、熱ダレを防いでくれる、K-CAS(カワサキクールエアシステム)と、サイドカバー下方から走行風を直接エアクリーナーボックスへ導き、吸気効率を高めるK-RAS(カワサキラムエアシステム)」も搭載されています。
車体周りは、高剛性アルミ製ツインスパータイプのe-BOXフレームを採用し、市販ロードモデルでは初となる倒立フロンとフォークが採用となり、リアはユニラックサスペンションの組み合わせとなります。
マイナーチェンジを重ね、1991年には、400ccと同じイメージのスラントノーズアッパーカウルへフェイスリフト(ZX250-C1)。1993年には、業界自主規制により最高出力45PS→40PSへ変更(ZX250-C3)となり、その後カラーチェンジ1995年(ZX250-D5)、1999年(ZX250-D7)で最終型となり、ZXR250は生産を終了しました。
【カタログデータ】 ZX250-C3~-C7
全長×全幅×全高:2000×685×1090mm
最高出力:40ps/15500rpm
最大トルク:2.3kg・m/11000rpm
変速機形:常噛6段リターン
燃料タンク容量:15.0L、エンジンオイル容量:2.6L
タイヤ:前 110/70 R17 54H、後 140/60 R18 64H
ココがお勧め
距離が少なくキレイなZXR250が入荷しました。
非常に流通台数が少なく、また程度の良い車両は滅多に入荷される事はありません。お買い得価格でスタートしますので、お見逃し無く!
ライダー身長 167cm
[掘出しバイクオークション]詳細写真多数掲載 http://special.auctions.yahoo.co.jp/html/horidashi_bike_auc/