投稿日時:13/07/21 14:30 視聴回数:3926回
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スーパーバイクホモロゲーションモデル VTR1000SP-2
2000年1月VTR1000SP-1は、RC45(RVF750)替わるスーパーバイク世界選手権(WSB)用のホモロゲーションマシンとして開発されました。
1990年代WSBでは、レギュレーションに4気筒エンジン~750cc、2気筒エンジン~1000ccと排気量に差があり、ツインエンジン搭載のライバルメーカーの圧倒的な強さにホンダは苦戦を強いられました。コレまでのV4型気筒750ccからV型2気筒1000ccのワークスマシンVTR1000SPWを投入します。公道モデルVTR1000SP-1の企画段階から、ワークスマシンVTR1000SPWのプロジェクトが組まれ、レース部門のHRCと、市販車部門の朝霞研究所が共同で開発するという初の試みで開発され、レーシングマシン作り上げ、その後に保安部品を取り付けるという手法で作り上げられました。
搭載されるエンジンは、VTR1000FのDOHC水冷V型2気筒4バルブがベースとなりますが、共通部品はほとんど無く、ほぼ新設計とも言えるエンジンになります。
2003年7月マイナーチェンジが行なわれ、軽量化やフレームなどに改良を加えたVTR1000SP-2が誕生します。
スロットルボディのサイズを54mmから62mmへ大型化して、ツインインジェクターを採用。ラジエターファンを左右に搭載、オイルクーラー位置変更として冷却性能を向上。アッパーカウルステーが鉄製からアルミ製に変更。エンジンハンガーとスイングアームをプレス成型化、ステアリングダンパーボスをフレーム左側に追加。リヤサスリザーブタンクの位置と圧側減衰ノッチ数の変更、フロントブレーキキャリパーのピストン径を変更、前後5本スポークホイール採用などが行なわれ、車体重量で約5kgの軽量化しています
WSBのレギュレーションの変更により、4気筒も排気量の上限が1000ccとなり、ホンダが2004年にCBR1000RR投入するまでは、VTR1000SPシリーズはWSBや鈴鹿8時間耐久ロードレースをはじめ、各種レースで大活躍します。
ココがお勧め
距離の少ないワンオーナー車です。
傷と言った傷も無く、これほどまでキレイなVTR1000SP-2が入荷したのは初めてです。特別なモデルになる為、新車販売台数が少なく、中古車市場でも滅多にお目にかかれない希少車です。
千載一遇のチャンスですので、お探しの方はこの機会をお見逃し無く。"
ライダー身長 176cm
[掘出しバイクオークション]詳細写真多数掲載 http://special.auctions.yahoo.co.jp/html/horidashi_bike_auc/
これは、すべての情報が非常に明確に与えられている、非常に有益な記事だ。
投稿者:rolex yachtmaster replica 2014-03-10 18:29:25.0