この裏磐梯の地には、会津磐梯山の噴火によって出来た小さな沼、大きな沼など数十個の湖・・・海と繋がりの無い陸に囲まれた水溜りの湖・・・湖沼 (こしょう)が御座います・・・これを総称して「五色沼」と呼ばれるもの また大きい湖としては、秋元湖・小野川湖・桧原湖等が代表的なものとなり「磐梯朝日国立公園」となって御座います。 記録によりますと、明治 21年 西暦1888年7月15日に磐梯山北側の山頂部分斜面が水蒸気爆発・・・噴火を起こし川を堰き止められ湖が形成されたもの、この噴火によって流入されている火山性の水質などから、植物などが変化を起こし湖沼の水面を緑色や赤色・青色などに色彩をかもし出している湖になります。噴火から約百数年が過ぎ、周辺の緑も蘇り緑豊かとなって現在は御座います・・・他県から訪れて参ります観光の方々も年々増え賑わいでございます。
投稿者: akabekojumbo
投稿日時:2012-05-20 23:10:13.0
視聴回数:3207回
お気に入り登録:0
カテゴリ:
国内旅行
暮らし全般
教育全般
タグ:
猪苗代町
五色沼
桧原湖
磐梯
野口英世記念館は彼の生まれ故郷の生家と併設してあります。 会津磐梯山をバックに、前は猪苗代湖です。 入場料、大人500円を支払い見学してきました。 2Fの奥に野口英世博士そっくりの人形ロボットが机を前に座っておりました。 ボタンを押すと手振り身振りで語り出すのです。 野口英世記念館 福島県耶麻郡猪苗代町大字三ッ和字前田81(三城潟) http://plaza.rakuten.co.jp/sinsenbikan/diary/200906010000/
投稿者: 新鮮美感
投稿日時:2009-06-06 09:09:35.0
視聴回数:1818回
お気に入り登録:0
カテゴリ:
地域
タグ:
野口英世
野口英世記念館
福島県耶麻郡猪苗代町
小荒井さんに、しぶき氷の魅力についてお聞きしました。 氏は、教員時代に進学する教え子のために、ここ小平潟天満宮(日本三天満宮といわれています)に合格祈願こられるのが通例となっていたそうですがある年、偶然、お天気も良いので磐梯山でも眺めようと天神浜の方へ歩いて行かれたそうです。 そして、湖面に浮かぶ一面の丸い氷の球を発見して大きな感動を受けたそうです。 翌年の、冬から天神参りと同時に湖岸の氷の観察が始まり、ついに 「しぶき氷」 との出会いになったそうです。
投稿者: Digital more
投稿日時:2009-02-19 04:45:02.0
視聴回数:1946回
お気に入り登録:0
カテゴリ:
地域活性
国内旅行
プチ旅行
タグ:
福島県
猪苗代湖
飛沫氷
磐梯山
しぶき氷
猪苗代町
冬の風物詩
小平潟天満宮