2008/06/23 北海道・阿寒湖ガレバ レポーター > 佐伯嘉英 阿寒湖で5年ぶりに終日一人で 釣りができることになりました。 モンカゲのシーズンは毎日毎回 どこのポイントで釣りをするか とても悩みます。今回はヤイタイ島に 決め渡船しましたが。見事に外れました。どこも状況が悪いので二匹目の ドジョウを狙いにガレバに船で 移動しました。 昨日の釣れたポイントでは午前中 1回も当たりがありません。 昼食を食べ、寝ていると足寄から来た フライマンの方が来ました。 (足寄は阿寒湖まで車で40分) 話を聞くと、15年間このガレバ専門に 釣りをしているそうです。 15年間にガレバでスーパーハッチに 出会えたのは2回だけだそうです。 その時はアメマスが水深30cm ぐらいのところまでモンカゲを 捕食しにきていて、 岸からロールキャストで釣ったそうです。 時間帯は午後2時から3時だったそうです。 親切にもポイントを詳しく説明していただきました。 彼は1匹釣り、2匹ばらして状況が 悪いので早々に帰られました。 この時点では私は1匹も釣っていません。当たりもありませんでした。 この日は雲もなく素晴らしい天候で 昼には最高ですが、釣りには 良くない感じでした。 教えられたポイントはしっかり フライ沈めないとだめだそうです。 シンキングラインを持ってないので シンキングリーダーを使い沈めることにしました。 2投目で小さい当たりがありフッキングしました。 魚が小さく途中で外れてしまいました。 しばらくすると大きな当たりがあり 魚がなかなか浮いてきません。 魚が大きく底をはうように力強く走ります。 鯉かといやな予感がしました。 しばらくするとアメマスと確認できました。 かなり大きく、一度ネットに入れそこねました。 また走り出し寄ってきません。 二度目は何とかネットに入りました。 綺麗な56cmのアメマスでした。 フライは黒のウリーバーガーでした。 少し休憩をとり二つ目のポイントに入りました。 根がかりを2度したので少し表層を 引いていたら『ごん』と当たり走り出します。 虹鱒か桜鱒の走りです。 今回は苦労せずにネットに入りました。 なんと45cmの見事な綺麗な桜鱒でした。 5年ぶりで釣りあげました。 フライは阿寒町産のダチョウの 羽で巻いたビーズヘッドの ストリーマーでした。 最終日にとてもいい釣りができました。 足寄のフライマンの方に感謝感謝です。 本編 動画配信サイト 『ffmedia』にて配信中!! http://www.ffmedia.net/ 映像をiPod・iPhone・iPod touchなどに ダウンロードできるコーナーを新設し、 いつでもどこにでも映像を持ち出せるようになります。 より身近でffmediaをお楽しみいただけたらと存じます。 エキサイティングなフライフィッシングの 実釣からタイイング、各イベントなどの 動画配信、会員の皆様から寄せられる貴重な"今"の釣り場報告など、 盛り沢山でお届けします。 より多くの方にお楽しみいただくために、 国内の川、湖、海、また、時には海外から、 会員の皆様に出演していただくフライフィッシングを中心に、 釣り場情報、レポート、タイイング、ショップ・お宿案内等々、 エキサイティングで楽しい映像(動画)、情報を配信してまいります。 ffmedia Movie Libraryは、 テレビのように番組時間が決まっていないので、 見たい時に見たい動画を取り出せば良いのです。
投稿者: ffmedia
投稿日時:2009-07-08 11:17:31.0
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トラウト
フライフィッシング
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北海道
阿寒湖ガレバ
フライフィッシング
あめます
釣り
ffmediaアーカイブス 2006/03/10 山形県・寒河江川 オープン直後の寒河江川を渋谷直人さんに釣っていただきました。川原にはまだ雪がたくさん残っていましたが、昨年よりは少ないそうです。狙うは、40cmオーバーの虹鱒です。安全な所からカメラを構えました。今回は2台のカメラで撮影したので、どんな感じに編集できるか楽しみです。スタート直後はドライで流しましたが当たりもなくマーカーを付けて底をた時に50cmオーバーの虹鱒がヒットしました。何度もやり取りしている最中に大きくジャンプさればれてしまいました。渋谷さんの悔しそうな映像が撮れています。同じポイントで2匹良い虹鱒を釣り上げました。さすがです。 本編は、ffmediaにて放映中!
投稿者: ffmedia
投稿日時:2008-03-11 20:50:57.0
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トラウト
フライフィッシング
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寒河江川
C&R
虹鱒
釣り
ffmediaアーカイブス 2005 中禅寺湖 本栂の釣り場に着いたのが朝の4時前。 仕度をして仲間と夜明けを待ちます。今回はベテラン釣師(最近はffmedia専属レポーター)の石橋さん、BSのエキスパート小嶋さん、大物釣師の青木さん、芦ノ湖のエキスパート野澤さん、海から渓流までオールマイティーの山ちゃんこと山本さん。 今回もロッドをカメラに替えて撮影に徹した佐伯さんです。このメンバーなので坊主はないはずと5時過ぎ、男体山が白む頃早速皆がキャストを開始します。 一投目に青木さんのロッドが曲がり、続いて私の一投目にもヒット。 釣り方は皆BSシステムです。 ティペットの長さは皆それぞれですが50cm前後でした。減水しているとはいえ、バックが取りずらく遠投ができません。 駆け上がりは意外 に近く、岸から15m前後なので、それがかえってよかったのかもしれません。 上がってくるのは40cm前後のヒレピンの虹鱒でした。朝の8時頃までに、メンバーのトリプルヒットありのなんやかで15匹前後。当たりはもっとありました。 9時を過ぎると当たりも遠のき、近くでリトリーブの釣師がポツポツと上げているのみ。昼頃吹き始めた風が一時止まった時3回当たりがあり、そのうち2匹を釣り合計6匹でこの日は夕方まで粘りましたが終わりました。水温2℃、気温は零度から5℃ 位ではないかと思います。 中禅寺湖の釣りはあまり良い思いをした事が無く、今年の解禁直後の釣りもあまり期待をしていなかったのが本音でしたが、見事に外れ楽しい一日でした。 本編は、ffmediaにて放映中!
投稿者: ffmedia
投稿日時:2008-03-09 21:27:07.0
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トラウト
フライフィッシング
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2005
中禅寺湖
虹鱒
釣り
ffmediaアーカイブス 水温10度 ニジマス約50匹 残雪が残る6月のオープン(試釣会も含めて)は、初の試みです。隔年の解禁で待望の解禁の年です。 早朝、降っていた雨も止み青空ものぞき始めました。 受付のロッジで、湖の管理責任者の川田さんが「今年はニジマス2トン、カムループス1トン放流しましたから期待してください」との言葉で一同期待に胸が膨らみます。8時にスタート。まずはボート乗り場右のインレットの沖から。水温がまだ低い為かドライフライには反応がありません。 タイプ2のラインシステムに替え水面下1.5mのラインをトレース。直ぐにヒット。 川田さんの言葉通り体高のあるプリプリの50cmのカムループスです。それからは入れ食い状態が続きます。 一段落した10時頃、清水沼、弁天沼の主なポイントを紹介する為にボートで各ポイントを回りました。 何処へ行っても魚影は濃く3トンの意味を実感。ポイント紹介中にもヒットをする程の状況です。試しにハーリングをするとラインを伸ばしている最中にもヒット。この水温では水面下1~2mがよいらしく、仲間から聞いても一番ヒット率が高い様でした。 リーダーは9ftの3Xでティペットは4Xです。初期の為か大きめのフライに反応が良いようで8番のフックに巻いたビーズヘッド付きの茶色のウーリバガーが一番反応が良かった様でした。 本編は、ffmediaにて放映中!
投稿者: ffmedia
投稿日時:2008-02-01 22:53:49.0
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トラウト
フライフィッシング
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虹鱒
菅沼
釣り
ffmediaアーカイブス 2005/12/03-04 静岡県・天竜川C&R 3日天竜川協同組合から取材のスタートです。 ffmediaの取材にあわせ放流していただけ、 そのシーンを撮影することができました。 何と驚きの70cmから80cmの虹鱒が多数混じってました。 ティペットを太くするとレギュラーサイズは釣れず、 ティペットを細くすると大物に切られてしまいます。 難しいですね。60cmオーバーを釣るには流れがあるので 2Xから3Xのティペットを使わなければとても ランディングできない感じでした。 今、はやりのダブルハンドでも楽しめるとてもいい川です。 案内役のタイトループの石川さんが約60cmを3本釣り上げました。 たくさんの仲間が集まり楽しい釣行でした。 今回の釣行で3名のffmediaメンバーに会えとてもハッピーでした。 皆さんご協力ありがとうございました。 http://www3.ocn.ne.jp/~tenryu-r/ 本編はffmediaにて放映中!
投稿者: ffmedia
投稿日時:2008-01-20 13:03:33.0
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トラウト
フライフィッシング
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天竜川
C&R
釣り
ffmediaアーカイブス 10月8日、9日、オランダのOostvoorne Meer という汽水湖に、虹鱒釣りに出かけました。ロッテルダムの近くに位置しており、すぐ先は北海というロケーションです。湖には、石を積み上げた消波ブロックがあり、その内側は砂地の浅瀬で藻が茂っており、その外側は沖に向かって深くなっているという感じの地形です。大型の虹鱒が釣れることで有名で、平均的には50cm前後、ローカルのフライマンは過去に1m近いという記録もあると言ってました。2日ともほぼ無風の状態が続き状況的には厳かったです。アタリはぽつぽつあるものの、結局ランディングされたのは4匹というシブイ結果になりました。 ヒットフライは、ここでの定番フライとされているマドラーミノーで、キャスト直後に、黒い影がスーッと近寄ってきて、「もこっ」という感じでゆっくりフライを飲み込みました。渓流では味わえない銀ピカ虹鱒の引き味をタップリと堪能出来ました。この湖は、禁漁期が11月中旬から12月中旬と短いので、12月の解禁後に再挑戦するつもりです。 本編は、ffmediaにて放映中!
投稿者: ffmedia
投稿日時:2008-01-20 11:18:22.0
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トラウト
フライフィッシング
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レインボウトラウト
釣り
フライフィッシング