25日に東京プリンスホテルで開かれた第53回毎日芸術賞、第14回千田是也賞、第10回毎日書評賞の贈呈式で、朝比奈豊・毎日新聞社社長から賞状などを受け取った受賞者たちは、あいさつで喜びを語った。 受賞者は、毎日芸術賞が、特別賞の由紀さおりさんのほか、書家の石飛博光さん(個展「石飛博光書展 2011」)▽画家の菊畑茂久馬さん(菊畑茂久馬回顧展 戦後/絵画)▽作家の津島佑子さん(小説「黄金の夢の歌」=講談社)▽文楽大夫の豊竹咲大夫さん(「ひらかな盛衰記・逆櫓」および「絵本太功記・尼ケ崎」の語り)▽建築家の坂茂さん(紙による新しい建築の探究と東日本大震災被災地での活用)。 若手演出家を顕彰する千田是也賞は中津留章仁さん(「背水の孤島」)、毎日書評賞は放送大教授で前国立天文台長の海部宣男さんの「世界を知る101冊--科学から何が見えるか」(岩波書店)。 坂さんは「阪神大震災の被災地を支援した翌年、毎日デザイン賞をいただいてとても勇気づけられ、その後も災害被災地への支援を続けられました。今回再び、東日本大震災の支援で賞をいただいた。これを励みに、全世界の若い建築家へ被災地支援の運動を広めたい」と抱負を述べた。【撮影・毎日新聞学芸部 藤原亜希】
投稿者: mainichi
投稿日時:2012-01-26 01:09:20.0
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25日に東京プリンスホテルで開かれた第53回毎日芸術賞、第14回千田是也賞、第10回毎日書評賞の贈呈式で、朝比奈豊・毎日新聞社社長から賞状などを受け取った受賞者たちは、あいさつで喜びを語った。 受賞者は、毎日芸術賞が、特別賞の由紀さおりさんのほか、書家の石飛博光さん(個展「石飛博光書展 2011」)▽画家の菊畑茂久馬さん(菊畑茂久馬回顧展 戦後/絵画)▽作家の津島佑子さん(小説「黄金の夢の歌」=講談社)▽文楽大夫の豊竹咲大夫さん(「ひらかな盛衰記・逆櫓」および「絵本太功記・尼ケ崎」の語り)▽建築家の坂茂さん(紙による新しい建築の探究と東日本大震災被災地での活用)。 若手演出家を顕彰する千田是也賞は中津留章仁さん(「背水の孤島」)、毎日書評賞は放送大教授で前国立天文台長の海部宣男さんの「世界を知る101冊--科学から何が見えるか」(岩波書店)。【撮影・毎日新聞学芸部 藤原亜希】
投稿者: mainichi
投稿日時:2012-01-26 01:05:10.0
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第65回毎日出版文化賞(特別協力=大日本印刷株式会社)の贈呈式が28日、東京都港区の東京プリンスホテルで開かれた。朝比奈豊・毎日新聞社社長から受賞した5作の著者らと出版社に賞状などが贈られた。「水滸伝(すいこでん)」全19巻の続編として執筆した小説「楊令伝」(全15巻、集英社)で特別賞を受賞した北方謙三さんは、「力を結集してひとつの国をつくる場面で、河川が決壊し、すべて押し流されるというくだりがあります。大震災の津波の映像を見て既視感を抱き、書いてよかったのかとも考えたのですが、津波被害に遭った岩手の青年から『書いてくれてありがとう』という手紙を震災後にいただきました。小説に少しは意味があったと思えました。長編を書き続けられるのは作家として幸福なこと。それは支えてくださる皆様のおかげです」と喜びを語った。 その他の受賞作は以下の通り。文学・芸術部門=山城むつみ著「ドストエフスキー」(講談社)▽人文・社会部門=開沼博著「『フクシマ』論」(青土社)▽自然科学部門=松沢哲郎著「想像するちから」(岩波書店)▽企画部門=戸沢充則監修「シリーズ『遺跡を学ぶ』」(新泉社)
投稿者: mainichi
投稿日時:2011-11-28 23:06:04.0
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6月10日、東京・帝国ホテルで行われた第40回日本漫画家協会賞贈賞式の模様です。 「漫画家だから面白く」という、やなせたかし理事長(92歳)の方針で、歌と踊りと笑いに満ちた型破りの表彰式となりました。 受賞者一覧 【大賞】 くさか里樹さん 「ヘルプマン!」講談社刊 <受賞理由>ますます重要度を増す介護をめぐる世界をマンガとして、幅広く描くことに成功している。 ウノ・カマキリさん 「落画」他一連の作品 池袋演芸場展覧会作品、他 <受賞理由>ユーモア、アートと言う独自の表現をまじめに息長く続けている胆力に対して。 【特別賞】 高知県 「漫画事業に対して」 <受賞理由>漫画というコンテンツの未来を支えたことに感謝すると共に、これらかも末永くよろしくお願いしたい。 【参議院議長賞】 西原理恵子さん 「毎日かあさん」毎日新聞社刊 <受賞理由>こんな漫画は今までになかった。家庭漫画の温和なパターンを破壊しながら、知性と詩情があって、作品は広く大衆の共感を得た。 【文部科学大臣賞】 萩尾望都さん 「全作品」 少女まんがの域を超えた質の高い作品群。萩尾望都さんは少女まんがの革命児です。
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投稿日時:2011-06-13 11:27:55.0
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萩尾望都
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やなせたかし
尾崎正直
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第52回毎日芸術賞、第13回千田是也賞、第9回毎日書評賞の贈呈式が25日、東京プリンスホテルで行われた。関係者約300人が駆け付け、8人の受賞者を祝福した。 毎日芸術賞は陶芸家の秋山陽さん(個展「秋山陽 展」)▽俳人の大峯あきらさん(句集「群生海」=ふらんす堂)▽作家の村上龍さん(小説「歌うクジラ」=講談社)▽美術家の森村泰昌さん(個展「森村泰昌:なにものかへのレクイエム」)▽バレリーナの吉田都さん(英国ロイヤル・バレエ来日公演「ロミオとジュリエット」の演技)。同特別賞は歌手の加山雄三さん(芸能活動50周年記念アルバム「若大将50年!」の発表など)。若手演出家を顕彰する千田是也賞は熊林弘高さん(「おそるべき親たち」の演出)、毎日書評賞は東京大教授の苅部直さんの「鏡のなかの薄明」(幻戯書房)。 朝比奈豊・毎日新聞社社長が賞状などを贈り、受賞者があいさつ。村上さんは「閉塞(へいそく)感を打破するため、他人と出会い続ける少年を描きました。これからも外部に向かってぶっ飛んでいけるようなものを書き続けたい」と語った。加山さんは「今の率直な気持ちを伝えさせていただきます。幸せだなあ」と言い、祝賀パーティーではピアノの弾き語りで「海 その愛」などを披露。来場者の喝采を浴びた。【撮影・松田嘉徳】
投稿者: mainichi
投稿日時:2011-01-25 23:36:04.0
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第64回毎日出版文化賞(特別協力=大日本印刷株式会社)の贈呈式が24日、東京都千代田区のグランドプリンスホテル赤坂で開かれ、朝比奈豊・毎日新聞社社長から受賞5作の編著者と出版社に賞状などが贈られた。玉音放送後のソ連との戦闘に材を取った小説「終わらざる夏(上・下)」(集英社)で受賞した浅田次郎さん(文学・芸術部門)は「大戦体験者の目が当初は気になったが、連載を進めるうちに亡くなった方の感想の方が恐ろしくなった。死者の魂の重さとの格闘だった」と、執筆を振り返った。その他の受賞作は以下の通り。 人文・社会部門=曽根英二著「限界集落--吾(わ)の村なれば」(日本経済新聞出版社)▽自然科学部門=木村敏著「精神医学から臨床哲学へ」(ミネルヴァ書房)▽企画部門=池澤夏樹・個人編集「世界文学全集(1・2)」(河出書房新社)▽特別賞=五木寛之著「親鸞(上・下)」(講談社)
投稿者: mainichi
投稿日時:2010-11-25 23:24:29.0
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アル・ゴア米副大統領のスピーチライターから転じて、ビジネス書の人気著者となったダニエル・ピンク氏。新著『モチベーション3.0』(講談社)では仕事のやる気を論じ、アメとムチで人を働かせる「モチベーション2.0」から、自律性を尊重した「モチベーション3.0」への転換を説いています。同書は、日本でも現在ベストセラーになっています。 新刊PRのため来日したピンク氏に、経済評論家の勝間和代さんが執筆の意図などを聞きました。対談は「エコノミスト」(毎日新聞社)8月17日・24日合併号に掲載されました。動画は、その前半のさわりです。
投稿者: mainichi
投稿日時:2010-08-18 13:29:47.0
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勝間和代のクロストーク
講談社ノンフィクション賞、エッセイ賞、科学出版賞の贈呈式が5日、東京・丸の内の東京會舘であり、自らの半生をつづった「赤めだか」(扶桑社)でエッセイ賞を受賞した立川談春師匠らが出席しました。 談春師匠は、野間佐和子・講談社社長から賞状と記念品、副賞100万円を贈呈された後、選考委員の坪内祐三さんによる選考経過報告をじっと聴き入っていました。 談春師匠は「望外の受賞です」などとごあいさつ。花束贈呈に続いての祝賀会では、緊張感もほぐれ、ほっとした様子の談春師匠は選考委員の坪内さん、林真理子さんをはじめ、山藤章二さん、吉川潮さん、堀井憲一郎さんら関係者とにこやかに談笑していました。【毎日新聞東京学芸部・油井雅和】 講談社ノンフィクション賞・講談社エッセイ賞・講談社科学出版賞 http://www.kodansha.co.jp/award/nonfiction-essay.html 立川談春 http://www1.ocn.ne.jp/~dansyun/ 扶桑社「en-taxi」 http://www.fusosha.co.jp/en-taxi/
投稿者: mainichi
投稿日時:2008-09-06 01:10:31.0
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オフィス・フラジール
07年、ある教授が「最後の授業」を行った。ランディ・パウシュ。46歳の若い彼は、長年親しんだ大学と別れざるをえない事情があった。膵臓から肝臓へ転移したガン細胞。告げられた命の刻限は「3カ月から半年」。こうして彼の最後の授業は始まった。演題は『子供の頃からの夢を本当に実現するために』。それは学生に講義をしつつも、幼い3人のわが子に遺したものだった——。アメリカで600万ものアクセス数を獲得したという、心揺さぶられるメッセージ。
投稿者: saigonojyugyou
投稿日時:2008-05-16 17:38:04.0
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Randy
Paush
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Lecture
ぼくの命があるうちに
カーネギーメロン大学