長らくお待たせしました! 鳥撮トリプルの動画ポッドキャスト再開!! パワーアップして帰ってきました。 BGMはAcidMusicStuidoでDTM自作曲作ってみました。 タイトルは「フェアリーボイス」その辺も聞いてみてね… さてさて、そんな第一弾は 井の頭文化自然園のめんこい雛たちから (映像は昨年のもの) 今年も5月末から6月にかけて複数つがいが順次雛を孵しています。 と言う事で ==★★耳寄り情報★★== 本日6月27日13時半から分園で 飼育員さんがガイドツアーをしています。 私も今年も参加予定です。 みぃ~んぁさぁ~ん行ってみよぉねぇ~!! って、皆さんも体験してみてはいかが? はい。映像中、偵察の物見に飛んでっちゃったママ! お母さんを探す兄弟たち、独りぼっちでパニくる末っ子。「ママァ!」ってね(>_<) 仕草のノンバーバルコミュニケーション。 ボディランゲージを紐解くと、猫同士が緊迫状態睨み合いで、場違いなリラックス時の顔洗いをする事で気持ちを落ち着かすように、動揺を鎮めようとチビ雛もリラックス時の頭かきを試みて、ずっこけて、更にドツボにはまっています。 そういう視点で、おもろーな動物行動心理学ネタとして見るとまた違って見えます… そんな鳥さんのトリビアねた。 行動心理学はソロモンの指輪のローレンツが祖なんですヨ。んふふ。 そんなコネタの詰まったブログ鳥撮トリプルのほうでも関連記事 夏の雛祭り!書いていきます、覗いて見てね! http://birdx3.cocolog-nifty.com/blog/
投稿者: birdx3withPVTV
投稿日時:2009-06-27 03:42:39.0
視聴回数:2455回
お気に入り登録:0
カテゴリ:
首都圏
動物園
プチ旅行
タグ:
鴛鴦
オシドリ
ズーストック
東京
水鳥
吉祥寺
はぃ。ブログがエキブロからココログにお引越しして新装開店の『鳥撮トリプル』初っ端は、初訪問の井の頭自然文化園 ゴイちゃんが、おすわり!可愛いショットが撮れたよ!! って、だけじゃなく、鳥類学的にも結構お役立ちの貴重な瞬間が撮れた気がします!(気のせいだったらゴメンなさいネ) そんなわけで、今回の主役は官位を賜った由緒正しき、五位鷺(ゴイサギ)さん!からです。 そうなのです!ワタクシ鳥撮トリプル管理人が三年越しで狙いを定め、ついにやっとこさ今年出動、GET!してきた鴛鴦(オシドリ)の雛っぴ! ズーストック計画の一環として、井の頭文化自然園ではオシドリ千羽計画での取り組みをしています。 そんな、オシドリのお雛様、赤ちゃんずの動画は次回に先送り。 スクープショットのおすわりゴイちゃんから… ざがざぁ~ん!って 何がスクープかと申しますと!! 「ステイ!」「ハウス!」「シッダウン!」 おすわりしてるのも珍しいんですが。 コチラのゴイちゃん、繁殖ディスプレイと思われる行動をとっています。 クチバシを「カタ・カタ・カタ」と打ち鳴らすのは、クラッタリングといって、コウノトリの仲間やフラミンゴなんかが良く、やるんですがサギの仲間のゴイサギちゃんがやるという文献はちょっと見かけた記憶がありません。 そして、冠羽のアンテナ二本をピンと立て、頭の毛を逆立てながら首を伸ばし、声を発しながら、すんごいディープキス!「ゴイサギだけに、すんごいキッス!!」 クチバシを絡ませ、引っ張り合い、引っ張り愛? (ドバトもおんなじような事をします) そして、仕上げに枝や草の茎みたいなものを振るわせるとされる求愛動作。 今回は、二羽で受け渡しのような事をしていますね!! (先出のドバトや猛禽類の仲間なども枝を咥えて歩き回ったりします。) サギとしては、ポピュラーで数も多いながら、夜行性のゴイサギの生態。 飼育下だからこそわかることもありますね! そして、おすわりゴイちゃんは、お尻を冷やしている?のか知りませんが(シリだけに、汗) この座り方ももしかしたら、抱卵とかの予備動作みたいなモノなのかも?! 不思議ですねぇ。命の営み。 愛のセレブレーションのダンス舞いと恋の歌。 ニンゲンさまのコミュニケーションも文字よりも先に声。言葉よりも先に歌?だったと歌うネアンデルタール人とかいう記述を見かけましたが。 洋の東西を問わず自然崇拝のシャーマニズムで、荘厳な歌と祝詞、舞いは原初的なDNAに何かを訴えかけるのかもしれませんね! 新装開店、心機一転のブログ『鳥撮トリプル』のほうも覗いて見てくださいね!
投稿者: birdx3withPVTV
投稿日時:2008-07-04 20:30:20.0
視聴回数:2813回
お気に入り登録:0
カテゴリ:
首都圏
エンタメ全般
鳥
タグ:
五位鷺
ゴイサギ
井の頭
動物園
ズーストック
鳥撮トリプル@Birdx3がお届けする 猛禽スペシャル!! クマタカさん、イヌワシさん、オジロワシさん!!のまえにこのお方、オオタカくんに逢うたか?なんちて(笑) さて、桜の季節三月に櫻撮りがてら上野動物園に久々に出向いたら あららら?って、猛禽舎が配置換えや増員(増鳥?)があって フクロウくんとハヤブサくん、オオタカくんが暮らすケージに新たにオオタカくんが一羽増えてました。 新しく来たオオタカくんにハヤブサくんが羽をバタつかせながら突進して、すんごい威嚇を繰り返し、オオタカくんはタジタジでおびえて顔を背けていました。 はい。この仕草のボディランゲージ 『ノンバーバルコミュニケーション』は無意識の深層心理を表しています。 飼い鳥、飼い犬、飼い猫と… 本来人間同士とのコミュニケーションの学問だと思うのですが、動物とのコミュニケーションにも応用できます。 ハヤブサくんのバタバタ攻撃を受けて、オオタカくんはストレスから顔を背けたり、ビクビクしてますよね。 鳴き声なんかも参考にするとよりオオタカくんの気持ちが伝わってくると思います。 普段の近接限界を破り、パーソナルスペースにより近づいて数メートル以内で鳥さんの写真撮らしてもらえる場合があるんですが、それは鳥さんの気持ちを汲み取りOKを貰えた時に撮ってるんですよ。 そんな話をブログでしてますんで、ブログのほうも覗いてみてください。 んではまた
投稿者: birdx3withPVTV
投稿日時:2008-05-16 00:38:37.0
視聴回数:2939回
お気に入り登録:0
カテゴリ:
鳥
動物園
プチ旅行
タグ:
オオタカ
蒼鷹
猛禽
上野
動物園
ズーストック
新年明けて1月3日、三が日の鷹見の帰りがけ、上野動物園にねずみ年に因み(げっし目)の『カピパラさん』撮りに行きつつ縁起物の鶴さん撮をりつつ 「十兎追って十兎GET!」欲張りに猛禽詣出してきました。 そのついでに、モチロン猛禽舎のお隣の五位さんのお仲間、希少種のサンカノゴイさんに逢いにいったんですが・・・ がーーん! い・いないヨ(汗) 隠れてるのかと思って裏面に回ったりしましたが、やっぱしいません。 案内板からも写真と名前が消えてしまってました。 引越しして何処かに移送されたのか、永眠してしまったのか? 僅か数ヶ月の間でしたが、元気に姿を見せてくれていた彼(または彼女) 今はもう逢えず、です(T_T) 在りし日のお姿をここに公開致します。 カラスの声とオジロワシの声に興奮し、出入り口をくちばしで突付き、アンヨで蹴破ろうと試みるサンカノゴイさん。 ユーモラスに歩く姿や特技のひとつの首を伸ばして『擬態』のポーズも撮れていますよ!! 来た当初は、神経質に隠れていたのですが、その後日を追って徐々に落ち着いて来て、人前を闊歩していたので、都心でアクセスしやすいここ上野動物園で逢えなくなったのはとても残念です。 そして、天然産のサンカノゴイさんは千葉県某所で繁殖しているようですね。 「ぼぉーぼぉー」哀愁漂うサンカノゴイさんの声が途絶えることがないように、みなさん暖かい目で静かに見守って下さいね。
投稿者: birdx3withPVTV
投稿日時:2008-01-05 03:56:16.0
視聴回数:1764回
お気に入り登録:0
カテゴリ:
鳥
動物園
プチ旅行
タグ:
サンカノゴイ
山家乃五位
動物園
ズーストック
野鳥
上野